安全衛生管理

浴槽のヌメリ対策|バイオフィルムの除去と予防

温泉施設で働いていると、毎日向き合うのが「浴槽のヌメリ」です。閉店後に浴室に入ると、浴槽の壁や底がヌルヌルしていることがあります。このヌメリは見た目の問題だけでなく、衛生面でも大きなリスクを抱えています。レジオネラ菌の温床にもなりかねないた...
安全衛生管理

循環式(ろ過)温泉のメリット・デメリット|実は悪者じゃない理由

温泉を探すとき、「循環式」と聞くと、なんとなく質が劣るイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。「源泉かけ流しこそ本物の温泉」という考え方が根強くあります。しかし温泉施設で働いていると、循環式が決して「悪者」ではなく、むしろ現実的で合理的...
安全衛生管理

温泉の「レジオネラ菌」って何が危険?|感染経路と予防対策

温泉施設で働いていると、「レジオネラ菌」という言葉を日常的に耳にします。衛生管理の研修でも必ず出てくる重要なテーマです。しかし、一般の利用者にとっては「聞いたことはあるけど、実際どのくらい危険なのかよくわからない」という存在かもしれません。...
安全衛生管理

消毒(塩素)は温泉の質を下げるのか|衛生管理と泉質のバランス

温泉に入ったとき、プールのような塩素の臭いがすると、がっかりした経験はありませんか?多くの温泉ファンは「塩素臭がする=質の悪い温泉」と考えがちです。確かに、塩素消毒は温泉本来の香りや成分に影響を与えることがあります。しかし温泉施設で働いてい...
温泉について学ぶ

“源泉かけ流し”の定義とは?|意外と曖昧な業界用語

温泉施設を探すとき、「源泉かけ流し」という言葉を目にすると、なんだか特別な温泉のような気がしますよね。実際、多くの温泉ファンが「かけ流し=良い温泉」と考えています。しかし温泉施設で働いていると、この「源泉かけ流し」という言葉が実は非常に曖昧...
温泉について学ぶ

温泉成分表示の見方|現場スタッフが教える「表示板の裏読み」

温泉施設の脱衣所や浴室の入口に、額縁に入った掲示物が貼ってあるのを見たことがあるでしょうか。「温泉分析書」や「温泉成分表示」と呼ばれるもので、源泉の名前、泉質、成分の数値、pHなどがずらりと並んでいます。温泉法に基づいて、施設が利用者に対し...
温泉について学ぶ

温泉成分の種類一覧|泉質10種類と特徴をわかりやすく解説

温泉と一口に言っても、その中身は施設ごとに大きく異なります。 「お湯がやわらかい」「体がぽかぽかする」「肌がつるつるする」などの違いは、温泉に含まれる成分(泉質)によるものです。日本では環境省の「鉱泉分析法指針」に基づき、療養泉の泉質は10...
温泉施設の裏側

シャワーカランは修理と交換どっちが正解?|現場で実際に判断しているポイントを解説

温泉施設で働いていると、シャワーカランの不具合には定期的に遭遇します。温度が安定しない、水量がばらつく、ハンドルが固い。こうした症状が出たとき、毎回ぶつかるのが「修理で済ませるか、本体ごと交換するか」という判断です。修理で直るならそれに越し...
温泉施設の裏側

温泉のシャワーが急に熱くなる・水量が変わる|裏側の原因と対処法を現場スタッフが解説

温泉施設でシャワーを使っていて、急に熱湯が出てきたり、水が冷たくなったりした経験はないでしょうか。あるいは、さっきまで普通に出ていたシャワーが急に弱くなって、ちょろちょろとしか出なくなったこと。「この施設、設備がダメなのかな」と思うかもしれ...